コーディング問題に合格できたら、自分のコードを公開したり、他のユーザーが公開しているコードを確認することができます。
Twitterでシェアしよう
Twitterのアカウントを持っていますか?持っていない場合はRecursion用のTwitterアカウントを作成し、Recursionのアカウントと連携しておくことをおすすめします。 「#RecursionCS」のタグをつけて呟くと、他のユーザーと繋がりやすくなるからです。
1人で学習するのでなく、仲間と一緒に切磋琢磨しながら学習を進めることで、モチベーションを維持することができます。
ナビゲーションのアイコンの横の三角をクリックし、設定→アカウント設定へ進むと、TwitterのURLを登録することで、RecursionのアカウントとTwitterのアカウントを連携させることができます。
提出コードを公開しよう
提出コードを公開する方法は2つあります。
1.地球マークをクリックする
2.提出コードの一覧から公開するコードをオンにする
コードを公開するとユーザー解答の一覧に表示され、自由にコードを見ることができるようになります。(Recursionに登録していない外部ユーザーは閲覧することはできません)
また、提出したコードは「Editor’s Choice」に選ばれることがあります。可読性、DRY、計算量、コメント等を総合的に評価して、お手本になると思われるコードを運営側が選択しています。また、コードを公開するとRecursionプロフィールから公開したコードを一覧で見ることができ、転職等でポートフォリオの1つとして活用できます。
ユーザー解答を見てみよう
問題に合格したら、ユーザー解答をクリックしてみましょう。ここでは他のユーザーが公開しているコードを見ることができます。
解説にあるコードは一例でしかありません。同じ正解を導き出していても、いろいろな書き方やロジックがあります。 他のユーザーが書いたコードを見ることは、新しい知識を増やすチャンスです。
- 自分では思い浮かばなかった考え方
- 知らなかった便利なメソッド
- 可読性を意識したコード
- 整理整頓されたコード
いろいろな人のコードを見て、自分のコードを洗練させていきましょう。 また実際の現場では、コードを書くよりも読む機会の方が圧倒的に多くなります。コードを読む練習になりますから、いろんな方が考えたロジックを読み解いてみるのもおすすめです。