Recursionではeasyとラベルがついていても、手応えのある問題がたくさんあります。
最適解で解く必要はありません
時間計算量、空間計算量を減らしたり、DRYに従ったコードを書いたりすることは大事なことですが、最初から最適解で解く必要はありません。
コピペしてきた最適解を読んで理解しても、自分のチカラでロジックを組み立てることはできません。
- ハードコード(値や処理をコードの中にべた書きすること)
- Brute-Force(強引な解き方)
- DRYではない(何度も同じコードを書く)
のようなコードになってしまったとしても、無理やりでも良いので一度は自力で解いてみましょう。
アウトプットする時が一番身に付きます。他人のコードを参照してしまうとそれが悪い習慣になり、わかった気になってしまいます。Recursionでは「Think For YourSelf」という方針を大切にしています。自分で考えて独自のソリューションが開発できるようになるためにも、頑張って自分のチカラで解いてみましょう。
わからない時はDiscordで質問
どうしてもわからない時には、Discordコミュニティを使って気軽に質問しましょう。Discordコミュニティの参加方法については、コミュニティはどうやって入ることができますか?を参照にしてください。
コース内にある問題はそのコースのチャンネルで、コース外の追加問題などは難易度別のチャンネルで質問してください。
どうしても解けなかったらスキップ
問題を解けていなくても、左上にある「次へ」をクリックすると、次の問題もしくは次のコンテンツへと進むことができます。別の問題を解いたり、コンテンツを先に進めたりすると、何かのきっかけで解き方を思いつくかもしれません。しばらく経ってから再度チャレンジしてみましょう。
目次を開いて、緑のチェックマークが入っていないところが、まだ合格できていない問題です。