コーディング問題では「テスト」と「提出」ボタンがありますが、それぞれ全く機能を持つので注意してください。
テスト
テストボタンを押すと、提出前にコードを確認することができます。Recursion側がランダムでテストケースを選択し、自動で入力してテストを実行しますが、カスタム入力をオンにしている時は入力欄のテストケースが実行されます。
入力欄のテストケースが不正解の場合は赤の文字、正解の場合は緑の文字がポップアップに表示されます。
テストボタンを何回も押して問題なければ、提出ボタンをクリックしてください。
提出
提出では膨大なテストケースのチェックを同時に行い、提出したコードの合否を検証します。したがって、間違った処理が記述されている場合、合格することはありません。
中級者向け:
計算量が非常に膨大なコードはタイムエラーになり、提出できないことがあるので注意ください。
コードの保存と公開
提出したコードは合否に関わらず、提出コードに保存されます。提出コードをクリックすると一覧が表示され、過去に提出したコードを見ることができます。
合格したコードのみ、Recursionユーザー全体に公開することができます。自信のあるコードが書けたらシェアボタンを押して公開してみましょう。