Recursionは競技プログラミングを専門とするサービスではなく、ソフトウェアエンジニアリングにフォーカスしたサービスです。Recursionの問題は競プロ用ではなく、あくまでコンテンツで学習したコンピュータサイエンスをアウトプットして身につける目的で組み込まれてます。競プロでは、より厳密な範囲や計算量の制約が存在し、さらにプログラミングスピードも測定します。競プロをやりたい方は競プロ専用サイトの利用をお勧めします。
Recursionは、アルゴリズムとデータ構造に加えて、OOP、デザインパターン、フレームワーク等、ソフトウェア開発に必要なスキルを学習し、Projectでアウトプットするカリキュラム設計になっています。したがって、コピペではなく、一から自分で設計し、ソフトウェア開発を行うスキルを身につけたい方向けのサービスとなっています。
また、RecursionはThink For Yourselfという方針を大切にしており、自分で考えて独自のソリューションが開発できるソフトウェアエンジニアの育成を心がけています。インプットではなく、アウトプット中心の学習サービスです。