基本は学習ロードマップに従って、初級を学習した言語と同じ言語で中級へ進むことをおすすめしています。
初級が終わった段階では、まだプログラミングに慣れているとは言えません。この段階でJavaScriptやPythonよりも文法やデバッグが難しいJavaに挑戦すると、シンタックスエラーに悩まされたり、エラー文を読み解くことができなかったりなど、コンピュータサイエンスを学習するという本質ではないところに時間を取られてしまいます。
中級まで学習すると、Recursion内のコーディング問題の大部分を解くことができるようになり、さらにProjectで必要な知識も身に付きます。コンピュータサイエンスの基礎が理解できれば、新しい言語の学習コストは格段に下がります。
中級修了後にJavaを学習したほうが、よりスムーズに学習できるでしょう。